メイド・イン・ジャパンのアウトドアソックス

毎日ウールソックスを履いている人は同じ思いだと思うんですけど、一度そのウールソックスに足を通したときのその肌触り、温もりや夏に履いていてもムレ感が少ないので、もうコットン素材のソックスを履かなくなってきて、長いことSmartwoolのソックスを日常から山ハイクと履いていて、数年前から違うブランドのソックスも履き比べながら使っています。
夏はほぼ毎日サンダルでソックスの使用はかなり減るので日常でも履いている割にはソックスの持ちはいい方だけど、今持っている何足かのソックスのかかとや足裏の生地が薄くなってきたのでノーショウからアンクレット、クルーソックスを新しく買い替えようと思っていて探しているなか見つけたのがRoToTo の「HIKER TRASH

今回購入したのがこの2モデル。
もう1つ短いバージョンのHike&Runタイプのソックスはネットでは販売しているけど、店頭では取り扱いしてないとのことでまた次回ということで…

RoToToのソックスは持っていないけど、おしゃれソックスを作っているなぁなどと思っていて、買おう買おうと思いながら月日が経っていたなか、RoToToのインスタを見ていたらハイキングソックスシリーズが出ているじゃないか!『RoToToのソックスを買う機会がここで来たぞ』と一人で興奮し、一度手に取って見てみないといけないなと取り扱いしているお店を探して手に取ってみるとこれは実際に履いて歩いてみないと良さは分かんないなと思い即購入しました。
そんなこんなで今回紹介しているRoToToは、国内一の生産量を誇る靴下産地 奈良県・広陵町を中心とした工場で生産していて、インスタのプロフィールを引用すると「一生愛せる消耗品」をコンセプトとした上質で快適な履き心地にこだわったメイドインジャパンの高品質ソックスブランドです。
HIKER TRASHはイラストレイターでスルーハイカーでもある河戸良祐さんの経験を生かし作られたソックスで、履き口にカラビナホールを設け、そこにカラビナを引っ掛けて干せるようになっているユニークなソックスです。

カラビナにはRoToToのロゴ入り

今このブログを書いている今日に購入をしたのでまだ履いて丘陵・山を歩いていないので感想は後日また書こうと思いますけど、足入れをしてみた感じはしっかりとした厚みがあるので長い距離・時間にも適しているんじゃないかなと思います。

この2モデルとも厚みは一緒で、もう1つのHike&Runはこれよりかは生地は薄めだとか…
メリノウールも78%と結構割合高め

これでまたひとつ丘陵・山を歩く楽しみが増えました。

HP : http://www.rototo.jp

アウトドアアカウント : https://www.instagram.com/rototo_outdoorlife/