青梅丘陵でトレラン May 5, 2022 JOUNALS Trail Running 昨年からランニングを日常生活のなかにランニングを取り入れてきていて、ランニングもしたい山も行きたいとなると、トレイルランニングをすることが一石二鳥なので、昨年の秋からトレイルランニングを始めたので、今回は先日、青梅丘陵を走ってきたので書いていきます。 ▼目次 私が今まで思っていたトレイルランニング そんなんで青梅丘陵を走ってきた 最後に 私が今まで思っていたトレイルランニング トレイルランニング(以後トレラン)は十数年前に知り、当時は山を登っているだけでも疲れるのに、何でもっと疲れるのに走るんかなと思っていて、自分は「絶対そんな疲れることはせんわ〜」などと思っていました。それから十数年トレランをしようなんて少しも思ったことはなかった自分がランニングを生活に取り入れたことで、山も行けるし走れるしとトレランを必然的に始めることになりました。 そんなんで青梅丘陵を走ってきた 青梅丘陵は今まで何回か歩いたこともあるので、コースも覚えていて迷うこともないし、丘陵だけれどもしっかりとアップダウンもあるし、走れるところも多いので、練習にはもってこいのトレイルです。青梅駅から歩いて10分くらいの永山公園から青梅丘陵に入っていきます。こちらの公園でトイレ等を済ませていざスタートです。 グラフを見ての通り、始めに少し登ったら2kmくらいまで走りやすく、その後100mくらい登ってから滑らかなアップダウンが続きます。私はトレランを始めたばかりなので、まだトレイルを走るのに慣れてないので、なかなかテンポ良く走れないし、速いトレイルランナーは登りも速いけれど、下は特にササッと下っていきますけど、自分はまだまだ足元をしっかりと確認しながら下ってしまうので、なかなかスピードに乗って走ることは出来ません。これは練習あるのみですね。雷電山に差し掛かる頃にまた登りがキツくなり、雷電山から都道が通っている榎峠口まで一気に下っていきます。 雷電山を折り返しの往復でもいいと思いますけど、それだとちょっと物足りないなと思ったので、高水山から少し下ったところにある常福寺を折り返し地点にしました。この常福寺に上がっていくトレイルが結構な急登でなかなかのしんどさでした。ここをパワーウォークでガツガツと登り、下りもササッと下ることが出来ればいいなとは思います。復路は雷電山の登り返しがしんどいですけど、それ以外は行きよりも帰りの方が早く感じると思いますけど、そんな感覚で復路は往路よりも楽な感じで走ることができたと思います。 折り返しの常福寺 最後に 上記が今回のログです。青梅丘陵は奥多摩のように人もそんなにいないですので、私はお気に入りの場所ですので、またちょくちょくと足を運びたいと思います。今回はほとんど写真は撮ってないですけど、以前にも青梅丘陵をファストハイクした日記や青梅丘陵のページもありますのでそちらも参考になればと思います。帰りの温泉は、青梅駅より2駅隣の河辺駅前にある河辺温泉 梅の湯がありますので、そちらを利用されるといいと思います。次はどこを走ろうかな〜 カテゴリー JOUNALS (53) Accessories (7) Hiking (18) Information (10) Myself (2) Review (5) Running (2) Trail Running (5)