今回は以前から気になっていた東区戸坂町の松笠山に行ってきました。
全く何の情報も入れずに山に入ってビックリ！
神社あり、滝あり、お寺あり、展望ありと楽しみ方たくさんのお山だったので紹介していきます。
全く何の情報も入れずに山に入ってビックリ！
神社あり、滝あり、お寺あり、展望ありと楽しみ方たくさんのお山だったので紹介していきます。
牛田山の登山口から山越えして戸坂へ
自宅から牛田山の登山口から戸坂地区へ行くことにしました。
牛田山には複数の分岐がありますが各所に案内板が立っているので迷うことはほぼないですが、初めて牛田山から戸坂地区に下るのでスマホの地形図をチェックしながら、城北中学校グラウンドの方へ下っていきます。
その下っている途中に縞模様の動物が横切るのが見えました。初めはシカかなと思ったのですが、この山にシカって生息しているのかなと思いながら、その動物が走り去っていった方をよく見てみると、うり坊が２匹走り去っていくのが見えました。
今まで山の中でイノシシ（うり坊）と出くわすのは初めてでしたが、近くに親イノシシがいたらイヤなのでそのまま走り去っていく方を確認しながら、その場を早々と私も立ち去りました。
ちょっとドキドキしました…
城北中学校のグラウンドに下りてからは松笠山の登山口がある戸坂駅方面に向かっていきます。
牛田山には複数の分岐がありますが各所に案内板が立っているので迷うことはほぼないですが、初めて牛田山から戸坂地区に下るのでスマホの地形図をチェックしながら、城北中学校グラウンドの方へ下っていきます。
その下っている途中に縞模様の動物が横切るのが見えました。初めはシカかなと思ったのですが、この山にシカって生息しているのかなと思いながら、その動物が走り去っていった方をよく見てみると、うり坊が２匹走り去っていくのが見えました。
今まで山の中でイノシシ（うり坊）と出くわすのは初めてでしたが、近くに親イノシシがいたらイヤなのでそのまま走り去っていく方を確認しながら、その場を早々と私も立ち去りました。
ちょっとドキドキしました…
城北中学校のグラウンドに下りてからは松笠山の登山口がある戸坂駅方面に向かっていきます。
登山口は戸坂墓苑脇から
戸坂駅の東側に戸坂墓苑がありその脇にある階段を上がっていくと、琴比羅神社の社殿が鎮座しています。
境内には社殿と祠が建っており、今から山の中に入りお邪魔するので一言あいさつをして先に進みます。
境内の先に石柱が建っておりここからトレイルに入っていきます。
この先に滝があるみたいです。
この先に滝があるみたいです。
しばらく進むと滝が現れます。
こちらの場所には灯籠や祠なども建っていますので遠目からも神聖な場所だと分かります。瀧の宮となっています。
近づくと小さいですけど滝がありここで滝行を行っていた？行うところなのでしょう。
この辺りは小さな水流が流れているので、軽く水を浴び涼を感じて瀧の宮を後にします。
こちらの場所には灯籠や祠なども建っていますので遠目からも神聖な場所だと分かります。瀧の宮となっています。
近づくと小さいですけど滝がありここで滝行を行っていた？行うところなのでしょう。
この辺りは小さな水流が流れているので、軽く水を浴び涼を感じて瀧の宮を後にします。
松笠観音寺 奥之院
琴比羅神社 瀧の宮からしばらく登っていくと奉納のぼり旗、石門がありこの先にお寺があるんだなと思い、石門を通る前に一礼をして入っていきます。
奥之院には本堂とその奥には空海の霊水と呼ばれる汲み上げ式の水場があります。
この案内図を見るとこの先に八畳岩展望台があるみたいなので、参拝、空海の霊水にふれたのでそちらに行ってみます。
八畳岩展望台から松笠山山頂
八畳岩展望台からの景色は西区や安佐南区の街並みや山々の眺望、瀬戸内海に目を向けると宮島も見れます。
逆光でちゃんと撮れないかと心配しましたけど、綺麗に写って良かったです。
ここ八畳岩は鳥のさえずりを聞きながら景色を楽しみ、そして好きなドリンク片手にのんびりしたいなと思える場所です。
秋になって涼しくなり、紅葉も楽しめる低山のハイキングシーズンになったら、ここで山ごはんを楽しもうと計画しています。
おいしいコーヒーと大好きなホットサンドで…
この素晴らしい眺めに別れを告げ、松笠山山頂方面に向かって行きます。
ここから山頂まではなだらかなので歩きやすいです。
鉄柱みたいなのが建っているひらけたところが山頂です。
山頂から見える景色は山の東側です。
案内図が写真じゃなく水彩画で描かれた絵だったのが最高に良かった。
いいアイデアですね！
ここから先は菰口憩いの森方面に行き、中国自然歩道を歩くこともできますし、その先の二ヶ城山に登ることもできます。
今回は時間もないので東浄団地の登山口に下ることにしました。
案内図が写真じゃなく水彩画で描かれた絵だったのが最高に良かった。
いいアイデアですね！
ここから先は菰口憩いの森方面に行き、中国自然歩道を歩くこともできますし、その先の二ヶ城山に登ることもできます。
今回は時間もないので東浄団地の登山口に下ることにしました。
今回通ったルートがこちらになります。
標高も300m台なので気軽に楽しめると思いますので、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか。
松笠山は口田南からのルートもあるみたいで、そちらは史跡の古墳群もあるみたいなので、そちらにもいずれ足を伸ばしたいと思います。
冒頭でも書きましたが、自然を楽しみたいハイカーから神社仏閣や歴史に興味がある人まで多くの人が楽しめる山だと感じました。
標高も300m台なので気軽に楽しめると思いますので、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか。
✳︎ぬかるんでいる場所もあるので足元は特に気をつけてください
特に夏から秋は虫さされなどにご注意下さい。
下記の記事もご参考に↓↓↓
